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小樽の夕飯 ~来た北冬の北海道⑤~

3月15日    ~ 重ねて並べて ~

まだ続いております、北海道旅行日記。(どうかご容赦下さい…)

小樽といえば港町、港町は鮮魚がウリでしょ?
ちゃいまんがな。

残念ながら海鮮は 悪巧み 旅行計画時からあまり頭に入っていませんでした。
北海道小樽の夕飯に食べるものといったら


藪半

「藪半」

やぶ…藪?今度は小樽ですか。

こちらもまた素晴らしい建物。
重厚な造りの蔵を擁した店内で頂くのはもちろん「蕎麦」でございます。
藪半

混んでて入れなかったらショックなので予約電話したら大丈夫です、とアッサリ。
時間も早いせいかお客さんも少なく、せっかくなので殿様&姫様気分で一番奥のお座敷に陣取りました。

座敷の左の壁一面には蒸篭の山!全部蒸篭、どこも蒸篭。
藪半

「普段は出しませんが年末などで足りなくなるときに使うんですよ」
ははぁ…なるほど。

それにしても壁一面を覆い尽くす蒸篭はスゴイ迫力です。全部で何枚あったのかな。

今までの蕎麦やの中で一番分厚いお品書きではないでしょうか。
藪半
普通に文庫本ですよ、コレ。藪半の拘り満載のお品書きです。

英語のメニューページです。
ははあ、かけ蕎麦 + 何とかで温蕎麦になるみたいですね。
藪半
これ一冊欲しいなあ…。暇な時間の通勤電車でぜひ読みたいものです。ヘタな英語の教科書よりずっと面白そう。


今宵のご注文は?


せいろは2種類で地粉100%のせいろを選択。普通のせいろは国産と外国産が50/50とのこと。
蕎麦掻きはこれまた大きい桶、いや…タライに入ってます。(同じ?)
藪半
魚が泳いでいるみたいじゃないですか?
がじゅさんはもう目を輝かせて捕獲しては食べ、捕獲しては食べ…。

雪見豆腐まで並んだらテーブルいっぱいになってしまいました。
藪半
これ正直なところ2人分の量じゃないよね…。

じゅわっとする甘めの玉子焼きはお好きな数で分割できます。
スタンダード(?)に四分割にしてもらいました。
藪半
雪に見立てた大根おろしを卓上でグツグツ温めて頂きます。
豆腐は木綿よりさらにシッカリと硬めで大豆の味が濃い!
藪半

山盛り大根おろし、気を使ってすこーしずつつ入れなくても有り余るくらい。
お豆腐は地元のものだと書いてあったので場所を教えてもらえば良かった…。

藪半
藪半
齧ると芯がピヨっと飛び出るから一口でいくか頑張って噛み切るか…。(えっと、私は一口派、がじゅさんは噛み切る派でした)京都で始めて知った「てっぱい」は鉄砲の意味、こういうことなんだと納得。
数学の公式を忘れてもこういう知識だけは残るご都合主義の脳みそです。
だって忘れないと新しいことは覚えられないと思うのですよね…(スゴイ言い訳)


寒さなんてすっかり忘れて食べることも喋ることも一生懸命になってました。

「そばやでいっぱい」ってなわけで…
藪半
一合だけ頂きました。

「あまい~あまい~」とモグモグせいろを食べているがじゅさん。
本当に北海道にいるんだね~と今更ながらの確認しながら噛み締める楽しさ。
昨日からご一緒して最終日の夜だというのに、未だ夢見心地だったのかもしれません。
ここに竹やぶ・大川やで蕎麦を食べた皆さんときたら楽しいだろうね、なんてずっと言ってました。
酒も肴も沢山ありますし非日常的な店の雰囲気も旅にはもってこいです。

あんまりがじゅさんが美味しそうに食べていたので結局は小マメ太郎も地粉せいろにしました。

「まだいけるかも~」
ではでは…

「スミマセンが、せいろは大盛にします!

私たちカッコイイ!

大盛は2段なのでがじゅさんと1段づつ分けることにしました。
藪半

しとやかな蕎麦の香りは仄かではありますが確かにじわ~と甘さが感じられます。
出発前に食べた上野藪では中々逞しい噛み応えでしたがこちらはコシが実にしなやか。
藪半
初のがじゅさんとの旅行の北海道蕎麦が美味しくないわけありません!
がじゅさんがお代わりしたくなると言った蕎麦は本当に何枚でも食べられそう。
藪半
綺麗に切り揃ってます、やっぱり江戸蕎麦の顔でしょうか?
2人向かい合ってニヤニヤしていたから端から見りゃ充分に怪しいでしょうね。
近くに人がいなくて安心しました。
がじゅさんもいつもより食べるペースが明らかに早かったですね(自分もか)。

あれれ、食べ始めたらあっという間になくなっちゃいました。
藪半
3段重ねで送りしております。

沢山食べたのにまだイケそう~って問題発言も飛び出しつつも藪半での夕食は終了。

藪半
タベテナイ。

しまった…! こいつはいけねェや!でもお腹いっぱいです…。


藪半の楽しさはこれだけに留まらず、お座敷を出たら…
藪半

フクロウおったど~!
(興奮していたら気まずいことに後にいた花番さんと目が合ってしまいました)
5時半から入ってお店出たのは8時半頃だったかでしょうか。
夕方吹いていた冷たい風は止んでいてあまり寒さは感じませんでした。

で、この後はやっぱり夜の小樽運河を見にいったのですが昼間より断然良かったです。
河に街灯の光が映って目を細めるともっと幻想的に見えました。
小樽運河 

写真も取りましたが肉眼には到底かないません。(まぁ自分のデジカメではね…)

ナイトモード無しだとこんなに変わります。
小樽運河 

大通りは近いけれど車の往来も少ないので静かなものです。

思えばがじゅさんと初めてお会いしたのは昨年2月、恵比寿の香り家でした。
花まきさん酔流亭さんと4人で蕎麦を食べながら。
それから1年ちょい、がじゅさんと一緒に2泊3日の北海道旅行が出来るなんて2人ともよほど馬が合うとしか思えません。
学生生活終わってからこんなにも仲良く出来る友達が出来るなんて本当に幸せ者。
(これからも仲良くしてやってくださいまし!)

そんなことを思い出したら小樽運河が余計に綺麗に見えてきました。

この運河に見とれるものいいけれど 



やっぱり、やっぱり…。







ホーホー

イター!! しかも目が半開き…アワワ!

持ち込んだわけじゃありませんよ!なんでこんなところにいるのかは全くもってわかりません…。
運河の脇でひっそりと生息していたフクロウたち。ホーホー、これは面フクロウかな。
ブーツでヨロヨロしながら必死に登った雪山での出会いでした。ああ、もう可愛いったらありゃしません。
小樽運河でいい雰囲気になった2人は飲み物を買いに入ったスーパーは北海道土産の宝の山。
お土産はここで買いました。地元の方御用達であろうスーパーならではの品揃えは旅行者にとってはありがたい存在でございまして、なんといってもお安い、お得!
おかげ様でいい掘り出し物が買えましたよ。


夜の小樽をひた歩いてホテル戻ってひとっ風呂浴びて脱力したところで…

「すいません…もう、体 力、が……」
「小、小マメちゃーん!カムバーック!」

申し訳ない、泣く子と地頭と年には勝てませんでした。
(泥のように眠る)


頑張れ最終日、最終美!




| 旅行 | 20:20 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

お目目もギラギラ見入ってまったさ~。
思い出される美味お蕎麦・・・あんみつも・・・。
本当に素晴らしき旅したんさね、うちら。

「藪半」近くにあったら通うに~。
皆さまとご一緒出来たらどれほど楽しき幸せお時間か。
まだまだ気になるお品書きもあったさね!!
お蕎麦も自粛せんかったら何枚食らっとるか知らん。あは。

「さかい家」ここもまた行きとうしよ~!!
モチモチ絶妙なる白玉と美味しか言いよう無し小豆。
お口中さ今でもヨダレいっぱいなってまう。
小マメちゃんにもまたまたお気に入り貰えて嬉しいさ。

がじゅも「踊りの会」終わったもんで、日記がんばるさ~!!
書く事いっぱい溜まっとる~。テンヤワンヤ~。

| がじゅ。 | 2008/04/07 23:19 | URL | ≫ EDIT

もう一言、失礼。

小マメちゃん日記、本当に楽しいさ!!
書き方、伝え方、お言葉、全てに惹きつけられてまう。
いつも見逃さずんば、これからもワクワクさせて貰うのね。
ぐふふ。

| がじゅ。 | 2008/04/07 23:22 | URL | ≫ EDIT

藪半良いですねえ。小樽にこんな素敵な蕎麦屋があったのか。違い鷹の羽の紋所は大石蔵之助では?正しくおなご二人討ち入りの勢いで食いまくってますね。吉良殿お覚悟。
お品書きもwounderfulでgreat! 真っ当な英語のようで勉強になります。価格のFGB,HGBって何だろう、sliced green onion は刻み葱なんでしょうね。
夜の小樽運河も素晴らしい。ここでは勿論都はるみの「小樽運河」を口ずさまなければいけません。そんな歌知るか。白目で寝惚けてるおふうもかわゆいです。たらいの夜店金魚風蕎麦掻きも素敵です。参りました。

| なかやん | 2008/04/08 02:15 | URL | ≫ EDIT

さすが、小マメさん下調べがいいから
よいお店に行って、幸せですね。

前職の頃、北海道に仕事を持っていたんですが、
その頃は、とんと蕎麦にはまだ気持ちが行ってなくて、
小樽には5回程行ってますが、魚ばかりでした。

食の文化は底が深いですね・・まだまだ勉強不足です。

女性二人の熱い友情、
いいですね。

| 夢八 | 2008/04/08 07:53 | URL | ≫ EDIT

むふ

→がじゅさま

わー、お帰りなさい!
北斗に乗ったときから素敵な旅は約束されていたも同然でした。
さかい家は…私の聖地です。
北海道広いからまだまだ素晴らしいところ沢山あるんでしょうね。困ったな!
しかしこうしてみてると…食べましたな。

| 小マメ太郎 | 2008/04/08 09:31 | URL | ≫ EDIT

半眼フクロウ

→なかやんさま
確か、あの家紋は鷹羽でしたよね?
家紋が好きで昔よく切抜きを作ってました。
また地味な趣味だ…。
かのヴィトンも日本の家紋がヒントらしいのです。
FGB,HGBはブレンドか地粉の違いだと思いますよ。(値段でしか判別できず)

半眼のフクロウの顔は見た瞬間爆笑したくなるくらい愛嬌があって、カップルが語らう中2人(1人?)で大騒ぎ。参りました、私も。
都はるみは知りませんでした…出直してきます!

| 小マメ太郎 | 2008/04/08 09:43 | URL | ≫ EDIT

さすが…

→夢八さま

小樽、5回も!オススメを教えてもらえば良かったです(残念!)
2人とも試食ばっかりでお腹いっぱいにしてましたが、蕎麦はやっぱり別腹でした。
小樽巡りはほとんどがじゅさん情報であとは行き当たりばったりなんですよ~。

良いところで蕎麦を食べられました。
本当に皆さんで行けたらいいなと思ったのです。

| 小マメ太郎 | 2008/04/08 09:49 | URL | ≫ EDIT

家紋が好きな女子、ヘイ、カモン。一応お約束の親父ギャグ。そうか、ヴィトンは家紋がヒントなんですか。ヴィトンは高いばかりで何処が良いんだと思っていましたが、最近見た雑誌で、ローリングストーンズのリードギター、キース・リチャードが、ホテルの部屋のベッドでギブソンのギターを抱え、傍にヴィトンのスーツケースが置いてあるCM写真が実にカッコ良く、ヴィトンを少し見直しました。

| なかやん | 2008/04/10 01:06 | URL | ≫ EDIT

玄関だけ・・・

こんにちは。
「藪半」、お店の前を通ったことはあるんですよ。5年前。
午前10時頃だったかなあ。店内からはお店の人の話し声が聴こえてきました。
昼前には小樽を発たなくてはいけないスケジュールだったんで蕎麦はおあずけ。
やっぱりいい店だったんですね。

| 酔流亭 | 2008/04/11 16:50 | URL | ≫ EDIT

チャラリ~♪

→なかやんさま
(嘉門達夫?)
ヴーヴグリコやモエ・エ・シャンドン、フェンディ、ショーメ…ヴィトングループの規模の大きさにはビックリです。
ブランドにしろ、ノーブランドにしろ良い物を一つでも長く愛用したいものです。

最近になってまたピアノを弾き始めました。
何しろ3年振りで指がまったく動きません(ショック…)

| 小マメ太郎 | 2008/04/14 13:11 | URL | ≫ EDIT

→酔流亭さま

蔵の中で食べながら皆さんで来れたら…と言ってたのです。
そうなったら帰れそうに無いですね(笑)
小樽の夜が今回以上に長くなりそう!


| 小マメ太郎 | 2008/04/14 15:24 | URL | ≫ EDIT

えー、グリコや押切モエちゃんもヴィトンの資本だったんですか。知らんかったなあ。
何にしても書き込み再開で嬉しいです。弟子の活躍は師の喜び、出藍の誉れ、期待してますよ。

3年のブランクが何だ!僕は30数年振りにクラリネットを再開して、今やなかやんといえば我が国ではー、私一人です。これは先年亡くなった春風亭柳昇のギャグです。
「練習は不可能を可能にす」これは慶応塾長で今上陛下の養育係でもあられた小泉信三さんの言葉ですが、スポーツもそうでしょうが、楽器をやっていても実に実感できる言葉です。何度も反復練習をして、その時出来ずにがっくりしても、次の日突然出来る、何てことがままあります。カラオケで歌うのも楽しいですが、楽器の出来る楽しさ、合奏の喜びは数倍勝ります。是非頑張ってください。

| なかやん | 2008/04/15 00:28 | URL | ≫ EDIT

なかやん師匠、只今戻りました!
既に小マメ家のピアノは処分してるので練習は先生のところです(苦)
楽譜が苦手で(音で覚えるので)昔は練習が辛いこともありましたが、今は楽しみながら弾いてます。大人になったなぁ、自分…。
新しいものは後にして、昔やったモーツァルトのきらきら星変奏曲。徐々に思い出してくるのが楽しいです。

いつの日かなかやん師匠とコンチェルト!?
…あるかなぁ、クラリネットとピアノ

(あと得意な楽器はリコーダーです!)

| 小マメ太郎 | 2008/04/16 10:03 | URL | ≫ EDIT















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