2007.10.31 Wed
憑き神は止まらない 京トリオ①
朝7:00の東京駅、徹夜明けでも何故だかまったく疲れがありません。
すぐ後ろの改札には「東海道新幹線改札入り口」の看板が。
そうでした、かつての東海道五十三次の最後は…。
YOUKOSO KYOTO
そして今回のメンバーは(も?)夢八さん・ルーさん、
そして私小マメ太郎の京トリオ(勝手に命名)です。
おめぇはまたいつの間に…。
へぇ、もうピッと決めてしまいましてね。
それで土曜の朝7:00の東京駅にいるわけですよ(長い前振り)。
9時半過ぎには京都に到着しました。
天気が心配ですが心は清清しい…ただいま、(一ヶ月ぶりの)京都。
第二回の京トリオの会、初日のお昼は蕎麦屋です。
その前に小マメ太郎の我侭を聞いていただき、お店からそれほど遠くない
「護王神社」にお参りに行きました。
イノシシと和気清麻呂を祀る神社、狛狗ではなく勿論イノシシ、
こちらも…
こちらも…
これも
あれも
ブヒブヒ。
国歌の歌詞の「さざれ石」もあり(石の種類たっだのですね、一つしか存在しないものかと思っていました)、また足腰にご利益がある神社です。
そしてイノシシ年生まれの方には記念品の贈呈がありますのでぜひ…。
途中夢八さんの
「(小マメは)確かにイノシシっぽいね、納得納得」というような言葉を聞いたような気がしますが、気のせいにしておきます。
イノシシが主役を張れるのは残り2ヶ月、記念品は可愛い置物で早くも
(干支としては遅くもか?)正月の気分です。
ここで今回最初のご朱印をいただきまました。
巫女さんの「よいお参りでした~」の言葉が嬉しかったです。
ちなみに護王神社では巫女さん募集中です(だから何)。
本田味噌本店にてお土産を買って、
東京にもあるやん!
でもこちらの店構えの立派なこと、中庭の眺めも素晴らしいです。
三人揃って「栗」の生菓子を選択。
小マメは栗粉餅です。
餡が薄い求肥でくるまれている和栗あんのきんとん。
一体どのように薄い求肥にあんを包むのでしょうか。
甘い秋の味に思わず頬が緩みました。
「この後もあるのに大丈夫かな」
「ちょっと入れておいたほうが胃の準備もできますし」
これは杞憂に終わり、それぞれしっかりと頂きました。
お昼の蕎麦屋編に続く…
| 京都 | 23:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑