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新たな航路

9月7日 ~寄港は大塚 はたまた古都か~ 

蕎麦メーターが減ると周りの人にはわかる様で
「そろそろ減ってきたね」と言われます。そうかなぁ…?
この日あたりでそろそろ限界でしたが(笑)

ダメ元で連絡を入れた夢八さんとスケジュールがあい、お言葉に甘えて予約を入れて頂いた大塚までやって来ました。
このような楽しみを鼻先にぶら下げた小マメ太郎はとたんに仕事を片付けるのです。
大塚に着いたのはもう待ち合わせの時間をとうに過ぎていました。
この日は夢八さんの息子さん(のような方)と三人で岩舟です。

初対面ながらすっかり打ち解けて楽しい船出となりました。
食べて美味しいと感動し、また盛り上がって飲んで喋っての繰り返しです。

インゲンの胡麻和えとお酒は渡り舟。
岩舟

三点盛り
岩舟
セレクトした鯛わたなどに幸せのため息が漏れました。

岩舟
生湯葉刺しは小マメがほとんど食べてしまったような気がします(汗)。

大和芋の包み揚げは必ず食べたい一品です。
岩舟
割るときにカリッと、更に匙を進めるとふわふわとした大和芋があらわれます。
この日は出し巻き・旬の天麩羅と蕎麦掻きも頂きました。

舞茸・エリンギ・椎茸とキノコ三昧。
岩舟


この後にもう二隻(二合)蛍舟を。
20070913234548.jpg

酒彩三点盛の豆腐楊についても熱く語る場面もありましたね。
小マメ太郎は布恒更科で一人大きな醍醐豆腐に挑み、失敗した苦い経験を暴露。

出し巻き
岩舟
思わず層を撮りたくなるほど綺麗に巻いてあります。
岩舟


蕎麦掻き
岩舟

ぽってりとした蕎麦掻は蕎麦湯に入っています。
若干時間がたっても硬くならない、とても滑らかです。

このあたりですでに思考が怪しくなっているのか、注文を通すのもうまくいかず一苦労…。
しっかりした花番さんにはそれでも問題はなかったようです。

最後に頼んだ竹鶴、黄みがかった色でとてもコクがあるものです。
岩舟

昔のお酒はおそらくこんな味だったのではないか、最後に頼んだものはなかなかインパクトが強かったです。
お互いに色々と話しの航路は数あれど、大海に置き去りにされないのは向いている方向が同じだからなのでしょうか。
そのうち小マメの航路の中に「ゴルフが加わりそうだ」というと「それは良いね、大変だけど…」と追い風が吹きます。

そのうち「京都で美味しいものを食べたい」ということから
本格的に計画を立ててみようか?とどんどん話が出来上がっていきました。実現させたいですね~。

たくさん食べましたが、宴の最後はもちろん蕎麦です。
それぞれ鴨せいろ、鴨南蛮。
岩舟


小マメ太郎は葱蕎麦を注文しました。
岩舟

岩舟

葱のとろみが表面を覆い、いつまでも熱々なのが嬉しいです。
岩舟

さらにうっすら浮いた表面の輝くものはおそらく一緒に煮込んだ鴨の旨み。

蕎麦湯を楽しめるように温蕎麦にも蕎麦猪口が出されます。
とろみがかった汁を移し、蕎麦湯をしっかり頂きました。

今日も良い舟の旅でした。
岩舟


果たしてお届けできるでしょうか、古都の旅…。
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おいでよ おいでよ♪

9月11日 ~熱心にも予習 京都の女の子~

JR東海のポスター、また雑誌の「京都」文字にすら敏感に反応しては常に行きたいと焦がれる場所。
そんな大好きな京都の雰囲気と味を気軽に頂けるのが
赤坂の路地を入った場所にある「やげんぼり」 のランチです。
やげんぼり


やげんぼり、何やら江戸っ子住まう浅草にある七色のお店を思い出しますが、
こちらは正反対に京都を本拠地とするお店です。
(よく考えれば「ほり」と「堀」で違うじゃないですか小マメさん!)
小マメ太郎七味が大好きです。東はやげん堀、善光寺の七味。
西は七味屋と原稜廓だと思っています。錦市場にあるじんとらも種類豊富で好きですが…。
やげんぼり


話を逸らしましたがランチは「八坂」「醍醐」などメニューも京都らしい名前がついています。
今日は八坂を注文しました。

カウンターの中で板さんのテキパキとした仕事が見えます。
接客の女性は外国の方ですが丁寧でよく気が付きますね。

席には予め漬物や小鉢と茶碗がセットされおり、この後にメインと赤だし、
お櫃に入ったご飯が出されます。

板さんが出してくれた八坂のメインは上品な味の出汁巻き。
やげんぼり
大振りで出汁がたっぷり含まれてます。

焦げ目はなく、中はこれまたそそる程よい半熟です。
やげんぼり
崩れないギリギリのラインといったところでしょうか。
添えられた大根おろしが水っぽいのは残念。
しっとりとしたまさに京の出汁巻き玉子。

ご飯はちりめん山椒やたっぷりの漬物で頂きます。
お櫃から温かいご飯を自分のペースで食べられるのが嬉しいです。
赤だしの味噌汁も美味しく頂きました。

京都で何店舗かコンセプトを変えて展開しているようです。
赤坂でしっとり落ち着いた雰囲気、一足先に京都を味わった小マメ太郎でした。



やげんぼり

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