2007年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月

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ZEN

8月25日 遠き道

先日京都五山の大文字焼きをNHKで見てから恋しい京都。
「禅」とはなんぞや…と考えるのは難しいですが
それらに少しでも触れる機会があるなら。

ZEN

上野で五山と禅の特別展示を開催中、終了前に漸く行くことができました。
開館時間に合わせて気合い入ってます(笑)
残念なことに金平宮の若沖の襖絵の展示は休館。

朝一の時間だからか人もまだまばらですが、外国人の方が割りと多かったです。

五山の開山と幕府の庇護の下の繁栄と衰退。
開祖など日本史で覚えた人物を記憶を辿りながら…。
ZEN

禅の歴史や美術品、次の予定の時間までじっくりと鑑賞しました。
次に京都に訪れたとき、歴史とまつわるエピソードを思い出しながら巡ると楽しみ方も増えて
より心に残るものがあるかもしれません。

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| 散歩 | 22:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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温 恩 御

8月25日  温いは距離か徳利か

まだまだ明るい土曜の夕刻、夢八さんとまつやに訪れました。入り口近い席に並んで座ります。
まつや

お酒は常燗、ほわりと甘味が広がってたちまちご機嫌に。
目の前で先に楽しまれている御仁を羨ましく思いつつ、おつまみを注文します。
まつや

ここは夢八さんにお任せ。
塩ウニはまつや大好きなあの方が決まって頼むという一品。
一合ではとても足りな(オイ)
まつや
タレの焼き鳥は柔らかく、アツアツ。七味を振り、また一口食べてお酒をチビリ。

事前に電話した小判型の卵焼き。
まつや

金色に緑を添える三ッ葉に菜の花畑を思い出しました。
おろし、ウニなどを好きにのせて無くなる卵焼きを惜しみながら口に運びます。

そして奮発してボリューム満点の小田巻き蒸し。
まつや

具沢山の茶碗蒸しの中に潜むのはうどん。
まつや

一人でお酒と蕎麦味噌、冷やしうどんの相席の御仁をかっこいいと思いながらも
♪ひとりじゃないって~素敵なことね~♪が頭を流れる自分。
お一人様も、数人でも楽しいまつやの風景。
互いの徳利がわからなくなるほどの距離感もまた心地よいと思えるから不思議です。

〆の一品は蕎麦とご飯から。
長葱に椎茸入りの上親子、実は未食のもりを注文しました。

艶やかな綴じ加減がそそる親子重。抱えて掻っ込みたくなる美味しさでした。
無論夢八さんはそんな事はしませんでしたが。
まつや

もりに決めるまでお品書きを目が何往復したか定かではありません…(笑)。
まつや

まつや
肩肘張らずにもりを手繰ればすっかり満たされた小マメでした。

次にまつやのは、恐らくこの日に既に決めた写真が載っているかもしれません。
散々迷ったあのメニューが。
まつや

| お蕎麦 | 22:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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自転車でひとっとび

工業団地の多い八潮に素敵なお店があります。
自転車でちょっと走ればすぐ。

しばらく休業していましたが5月から営業再開した「大椙」。
大椙
ご長男が生まれたそうです。女将さんも可愛らしい赤ちゃんをおぶって接客しています。
さすが、蕎麦屋のご長男(?)満席に近く賑わう店内でもグッスリおやすみしてました。

蹄鉄に似たテーブル席、繋ぎ目には瓢箪の形をしたものが見られます。
大椙


まずはいぶり大根。お茶が良く合ういぶり大根は必ず頼んでしまいます。ちょっとゆっくりしたいときはこれを食べながら。
昼のお品書きはシンプルですが夜はまた違うと思います。
大椙


そば芽のからし和え。これがシンプルながら美味しい…。
シャキシャキのそば芽とピリッとした味がたまりません。
大椙
壁には飛露喜、醸し人九平次などのお酒の銘柄が張られていますが自転車でも飲んでしまったら飲酒運転!我慢…。
ここは車での来店が多いのでお酒は助手席以下の方のみが美味しそうに飲んでいます(笑)。

こちら、半量で作ってくださった蕎麦掻き。
嬉しいことに黒蜜が付いていてデザートとしても楽しめるのです。
大椙

挽きぐるみの蕎麦粉でプチプチとした食感とねっとりとした舌ざわり。とっても香りが良いです。
そのままで 次に汁を 最後は黒蜜と一つの蕎麦掻きで三種の味わい。
大椙


後日長芋の蕎麦つゆ漬けも食べましたがこれも定番になってしまいそう。(写真が…nai)

そしてお蕎麦です。
蕎麦粉は産地を毎回表示してあります。この日は福井県勝山市。

せいろ
大椙

挽きぐるみのようで見ただけで香りそうな星が散らばる見事なせいろ。
透明感があり、しっかりしめられた細切りのコシのある蕎麦が口に入る度に香り、味わい深い蕎麦です。
20070826090146.jpg
コクのあるそば汁に少し浸けて頂きます。
とろりとした蕎麦湯がまた美味しく毎回必ずお代わりしているほど。
20070826090157.jpg

これでしっかり量もあるので幸せなことこの上なし。
汗を掻き掻き、自転車をこいで来た自分へのご褒美じゃないかと
大椙さんの蕎麦を食べる度にそう思います。

これはまた違う日に食べたおろし蕎麦。
大椙
被ってもまたそば菜の辛し和えを食べてしまいました(苦笑)。
夏の暑い日に豪快にぶっかけのおろし蕎麦もまた良いですね。


大椙

| お蕎麦 | 08:37 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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これは?

8月25日 夕刻

アップで初めまして。
その1

カットでこんにちは。
その2

初めて…やっと頂くことができました。


| 出来事 | 07:20 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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繋がれた味

幻の味は100名山の麓で

筑波山の麓、椿の花の看板も可愛らしい「椿野」。
小マメ太郎の地元にあった今は無き名店の蕎麦を継承しているというのです。「本宮」はとても訪れてみたかったお店のひとつ。
ですが小マメ太郎が訪れたのはすでにお店が無くなった後だったのです。
椿野さんには筑波山に登る前にお邪魔することにしました。
筑波駅からバスで十数分、田園風景と住宅地という静かな場所にあります。
椿野

椿野
店名の通り、椿の看板が可愛らしいです。

最初は蕨のお浸し。
椿野


続いてオススメの玉子焼き。
椿野
厚みのあるところに大根おろしをのせて一口。
椿野
香ばしく焦げ目もそそる卵焼き、ボリュームはあるけれど甘すぎずパクパクと食べられます。

こちらが蕎麦掻き。
椿野
どうしようか、と悩んだでいたらーフサイズで作ってくれた蕎麦掻き。
キメ細やかに挽かれた蕎麦粉を程よい固さに掻いてあります。
舌触りは滑らかでふうわりと香りました。


椿野
蕎麦は連れが胡麻だれ二八のせいろ。
胡麻の汁は蕎麦湯で延ばして綺麗に飲み干してました。

椿野
椿野の薬味の山葵は白い。
聞くと丘山葵、畑山葵という名前だそうです。
このあたりで採れるそうで見た目は山葵らしくないのに味は本当に山葵で驚きです。
サービスにあたるのはご主人の妹さんたちで、どんな些細な質問でも丁寧に教えてくれました。

私は前から決めていた黒挽き十割とせいろの十割を2色でお願いします。
椿野
コントラストに目を引かれる二色。
太目の黒引きと細切りで艶やかなせいろが並ぶと違いがはっきり見て取れます。
椿野
蕎麦は十割でもモソモソとした感触ではありません。
右は十割のせいろ
すすりこむと優しく香るのは細切りがより空気をまとわせるからでしょうか?
ザラつきが口と喉を擽る黒挽きは香りもいっそうありました。

この黒挽き十割が「本宮」から受け継ぐ蕎麦です。
弟子としては採ってもらえなかったが通いつめて漸く教えて貰うことができました、
と後でご主人が話してくれました。
本宮氏が特に力を入れていた黒挽きを椿野さんは大事に守っています。

実は以前にかなり小マメ太郎と近いところにお住まいだった椿野さん、地元にあった名店の味は名山の麓で受け継がれていました。


| お蕎麦 | 06:17 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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高麗川の鮮やかな紅

8月11日 ~紅色の花の町~

本をもって何も決めずに来た電車に乗る、こんな事は割りとやりがちな小マメ太郎です。
この日最初の電車は下り方面、線を乗り換えまた乗り換え…。

川越を越えて、彼岸花で有名な巾着田のある「高麗川」にやってきました。
駅より歩いて30分、紅色の幟がはためくお店。

「百日紅」
お店

男の隠れ家でも紹介されていましたが、同じ県内でもちょっとした小旅行にきた気分に…。
金曜日にしか提供しない粗挽き蕎麦のエピソードを読んでとっても気になっていたのです。
玄関をあがると畳敷きの部屋。
店内
今の時期にぴったりのパッチワークはスイカ。

腰を落ち着けると揚げ蕎麦と蕎麦茶をもってきてくれました。
揚げ蕎麦

喉が渇いていたので自家製のシソジュースを。
紫蘇ジュース

イノシシ年らしく楊枝たても可愛らしいです。後で聞いたのですが奥様の自作だそう。
各テーブルにあるイノシシはそれぞれ表情が違います。
イノシシ

センス良く飾られた蕎麦猪口たち。
猪口

金曜限定は十割の粗挽きですが、粗挽きも提供しているとのことでしたがこの日は売り切れ。
お品書きとは別に季節のお蕎麦に惹かれて涼味蕎麦を頂くことにしました。
蕎麦猪口が別に付いているのは蕎麦湯を楽しむため。
こんな気配りがとても嬉しくなってしまいます。
涼味そば
じゅんさい、みょうが、シソ、クコの実と彩りも鮮やかなぶっかけ蕎麦。
良く混ぜてどうぞ、というのでシソを先に散らしてから思いっきり混ぜて…。
涼味そば
じゅんさいのとろみとまろやかな汁が細切りの蕎麦にそれは良く絡みます。
涼味そば
爽やかな香りをかもし出すシソに決して負けない、きりっと冷水で締められた蕎麦は
暑さでほてった体にぴったりです。
クコの実のほんのりとした甘さに清涼感ある茗荷と、調和のとれた涼味蕎麦。

来る途中でお店に電話をしたので、「どんな人が来るのか気になっていました(笑)」と
いうご主人とお話しすることが出来ました。
粗挽きが切れてしまって蕎麦はないのですが、と作ってくださったのは
なんと粗挽きの蕎麦掻きです。
粗挽き蕎麦掻
掻いてから蕎麦湯に一度入れるという蕎麦掻きは
滑らかに掻かれてそのまま食べるとその甘みがダイレクトに味わえます。
本と蕎麦掻
蕎麦掻きが出来上がるまで時間がかかりますから、と貸してくださった本。

さらに…
「ぜひシンプルな蕎麦も食べていってください」とせいろまで(驚愕)
せいろ
水切りの小気味良い音がして、暫くすると丁寧に切りそろえられた細切りのせいろが
高台のある笊に盛られて登場です。
「うちは量が多いから残してもかまいませんよ」と言われましたが小マメ太郎にはまったくの杞憂でした。

喉越しのバツグンの蕎麦には、濃い蕎麦汁をほんの少し浸して頂きます。
せいろ
すすりこむと同時にとやさしく香るせいろ。
せいろ

「皆さんには濃すぎる、と言われますね」
蕎麦には少し浸けて、とろみのついた蕎麦湯でのばして最後まで蕎麦を楽しんでいただければ、とご主人の言葉。
蕎麦湯
小マメ太郎もしっかり堪能しました。
お品書きに

ご意見・ご感想をどうぞ、とお品書きと一緒に置かれたノートがありました。
パラパラと捲ると訪れたお客さんの「美味しかった、また来ます」の文字が書き連ねてあります。
拙い文章ながら、小マメも書かせて貰いました。

その中にはあの本の著者の感想も…。



蕎麦湯で一息つきながらすっかり話し込んでしまいました。
お話を聞けば聞くほど蕎麦の世界は狭い…と感じました。
「蕎麦の人を繋ぐ縁というのは本当に不思議です。
打つのも勿論ですが、だから蕎麦は面白いし大事にしたいしですね」
甘味と箸袋

金曜日にしか粗挽き十割を打たない拘りはお客さんを大切にする
ご主人と奥様の心の表れなのでしょう。

私も蕎麦を通して知り合った方々との出会いを大事にしたいと心から同じように思います。

長居をしてしまい、お二人に見送られて高麗川の駅まで戻ります。
旗

百日紅
お店の幟と同じ色の紅日花が通り沿いに咲いていました。

日暮れ

| お蕎麦 | 08:47 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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月待までまてない

8月12日  涼を求めて~月を待つ~

蝉も鳴きがいのある暑い夏の日、お盆休みに入りました。
こうなるともう出掛けずにはいられません。

夢八さん曰く「はばたき症候群」の発症のようです。

暑い暑いと言ってばかりの皆様に、爽やかな空気を少しお届けしたいと思います。
北千住から鈍行で水戸まで。
水郡線に乗り換えて降り立つは茨城県「下野宮」駅。
駅

線路


…めっちゃ遠いですがな。
踏み切り


ふと見ると携帯は…圏外。
目的地までは歩ける距離なので地元のおじさんに道を聞いて向かいます。
河には鮎を釣る人の姿が見えました。
眺め

水に足を浸したいところですが先を急ぐことにしましょう。

山と河を眺めながらしばらく進むと小さな看板を発見。
看板


更に歩いて気が付いた、この三分は徒歩の時間でないことに…。
気合を入れなおしてさらに歩き、やがて細い坂をくだり、視界が開けると 日の光に飛沫が輝く滝がありました。

月待の滝

「月待の滝」
~古くから二十三夜講(二十三夜の月の出を待って婦女子が集う)の場とされたところから月待の滝えお呼ばれ、安産・家運の観音をお祀りしています。~ 冊子より
滝の裏まで入れるのでここで一枚。
涼


滝の飛沫と冷たい水に暑さも一度に退いてしまいます。
川は浅く、滝つぼも深くありません。
気軽に水を楽しめるようなところなので小さい子に混じってさっそく足を浸すとこれが最高に気持ちが良いのです。
水

はばたき症候群、これが出るときは…当然「蕎麦」もありますよ。


ここは滝を眺め、蕎麦を楽しめるところ。

お店は「月待の滝もみじ苑」です。


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| お蕎麦 | 08:08 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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残暑見舞い申し上げます。

涼

涼

涼

涼

道


少しでも涼しさを感じられますように…。



で、どこに行ったの?


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リアルタイム

8月4日 ~秋田より 休日のひと時~

只今の時刻は秋田の温泉地より、リアルタイムで書き込みです。

帰ってきたらお蕎麦も 温泉も たくさん載せなければ…(汗)。

のんびりペースが続いておりますが…


小マメ太郎のことだと笑って許してくださいまし!

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