2007.07.30 Mon
浅草で三兄弟の魅力に参る
7月22日 ~個性あふれる蕎麦三兄弟~
久しぶりに浅草のおざわに行ってきました。
法事か、黒い服の団体さんが前を歩いていたのでまさかこの人たちも…と思いドキッとしましたが、すぐ近くの老舗どぜう屋に入って行くのを確認して安心してしまいました。
この日はどうしても冷やかけが食べたくなってしまったのです。
いてもたってもいられないなら、さっさと立ちあがって電車に乗ってしまえば良いのです。
されば素敵な時間が待っているのですよ。
「冷やかけお願いします。」
いや、しかしその前に目に留まってしまったので…。
獺祭の発泡酒をグラスで。
お酒だけでは寂しいので(謎)頂いたのはこちら。
蒸された卵焼きは最後の甘味としても楽しめそうですね^^
山芋豆腐なる一品は次回のお楽しみにとっておくことにしました。
蕎麦は九一と生粉打ちで散々迷いました。
あまりに悩みすぎたのか、注文をとったのに出し忘れていたのではないかと女将さんが慌てて確認しに来てくださったほど決めるのに時間がかかってしまいました(笑)。
生粉打ちしか食べたことがなかったので、この日初めての九一の蕎麦を。
葱おろしの冷やかけでお願いしました。梅干は今回はナシです。
丸く盛られたおろしと惜しげもなくタップリと入る葱。
シャキシャキとして、どちらかといえば蕎麦を噛んで食べる方の小マメはこの葱と蕎麦の異なる食感が大好きです。
初めは別々に食べて、徐々に大根おろしと海苔、
葱を混ぜながら蕎麦と絡めていきます。
蕎麦だけなら山葵をちょい乗せで。
生粉打ちよりさらに細切りの蕎麦は具と汁と絡みがよく、今度はシンプルにざるでもう一枚食べたくなってしまいます。
我慢しましたけれど(笑)
食べ終わったあと、暑さで参った体は清涼感に満たされました。
蕎麦の最後は蕎麦湯。
蕎麦湯を飲むのにきちんと猪口を出してくださる、もちろん最後まで飲みきってしまいます。
もぐもぐ太打ち もちもち生粉打ち つるつるざる
悩ましいかな、この三兄弟のお蕎麦たち。
次回はオリジナルでこんなコースに仕立てようかな、というのが出来上がっているのです。
食いしん坊は大いに結構なこと、おざわさんの蕎麦たちが
そんな小マメ太郎を待っているような気がします。
久しぶりに浅草のおざわに行ってきました。
法事か、黒い服の団体さんが前を歩いていたのでまさかこの人たちも…と思いドキッとしましたが、すぐ近くの老舗どぜう屋に入って行くのを確認して安心してしまいました。
この日はどうしても冷やかけが食べたくなってしまったのです。
いてもたってもいられないなら、さっさと立ちあがって電車に乗ってしまえば良いのです。
されば素敵な時間が待っているのですよ。
「冷やかけお願いします。」
いや、しかしその前に目に留まってしまったので…。
獺祭の発泡酒をグラスで。
お酒だけでは寂しいので(謎)頂いたのはこちら。
蒸された卵焼きは最後の甘味としても楽しめそうですね^^
山芋豆腐なる一品は次回のお楽しみにとっておくことにしました。
蕎麦は九一と生粉打ちで散々迷いました。
あまりに悩みすぎたのか、注文をとったのに出し忘れていたのではないかと女将さんが慌てて確認しに来てくださったほど決めるのに時間がかかってしまいました(笑)。
生粉打ちしか食べたことがなかったので、この日初めての九一の蕎麦を。
葱おろしの冷やかけでお願いしました。梅干は今回はナシです。
丸く盛られたおろしと惜しげもなくタップリと入る葱。
シャキシャキとして、どちらかといえば蕎麦を噛んで食べる方の小マメはこの葱と蕎麦の異なる食感が大好きです。
初めは別々に食べて、徐々に大根おろしと海苔、
葱を混ぜながら蕎麦と絡めていきます。
蕎麦だけなら山葵をちょい乗せで。
生粉打ちよりさらに細切りの蕎麦は具と汁と絡みがよく、今度はシンプルにざるでもう一枚食べたくなってしまいます。
我慢しましたけれど(笑)
食べ終わったあと、暑さで参った体は清涼感に満たされました。
蕎麦の最後は蕎麦湯。
蕎麦湯を飲むのにきちんと猪口を出してくださる、もちろん最後まで飲みきってしまいます。
もぐもぐ太打ち もちもち生粉打ち つるつるざる
悩ましいかな、この三兄弟のお蕎麦たち。
次回はオリジナルでこんなコースに仕立てようかな、というのが出来上がっているのです。
食いしん坊は大いに結構なこと、おざわさんの蕎麦たちが
そんな小マメ太郎を待っているような気がします。
スポンサーサイト
| お蕎麦 | 22:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑